2007年6月23日(土)13:30〜18:00 MP 小潮 満潮12:14 干潮17:48 晴れ 波少々 新聞によるとこのところ5cm〜10cmぐらいの豆アジが各地で爆釣している様子。こんな小さいアジ釣っても処理するのが面倒なだけで、そんなの釣ってどうすんのかなーと思っていたので、今まで行きませんでしたが、急に時間が空き、特にやることもないので、ちょっと近所の港へ行ってきました。 行くと土曜日の午後ということもあり、手前の車を横付けできる岸壁には横一列に人が並んでおり、ちょっと壮観でした。様子を聞くと、イワシとアジがそこそこ釣れているようでした。 岸壁には既に場所はありませんでしたので、波止を先端に向かって20m程入った所に陣取ることにしました。ここなら岸壁側に来た魚も波止側に来た魚も両方狙うことができると考えたからです。 仕掛けは赤アミをコマセにしたサビキです。一旦底まで沈め、そこで一度しゃくり、コマセを出し、しばらく待ちます。アタリがなければこれを繰り返します。大体3回もしゃくればコマセはなくなるので、引き上げてコマセを充填するという繰り返しです。 さて、20分ぐらいしてもアタリもありません。確かに満潮直後の潮止まりの時間帯のようで、周りもあまり釣れていません。しかし、アジはともかくイワシはそれなりに上がっています。しかし私にはアタリすらありません。10m程横のおじさん(おじさん1)はイワシですがちゃんと釣っています。おかしい。と思っていると、ゴゴンときました。やっと来たかと思ったら、なんと上がってきたのはガシラ君でした。今日は根魚狙いではないはずなのに、ガシラ君とは。まあこれはこれでうれしいのですが、あくまでも今日はアジ狙いです。あまりにも釣れないので、おじさん1と会話を交わすと、こっちに来てやってみろという。10mぐらいしか離れていないのですが、確かにおじさん1は釣っています。ということでお言葉に甘えて場所移動します。 しかし、結果は変わりません。おじさん1は釣れて私は釣れません。おじさん1の釣り方を見ていると、仕掛を投入して一しゃくり入れるとプルプルとアタリがあります。釣り方は私と変わりません。しかし、その隣のおじさん(おじさん2)は私ほどではないにしろ、やはりあまり釣れていません。場所は5mも離れていません。こうなると考えられるのはサビキの違いです。 おじさん1に見せてもらうと、金色の針に3mmぐらいの長さの蛍光パイプを通したものです。同じようなサビキは持っていませんでしたので、手持ちの中で比較的近いものに変えました。一匹釣れました。しかし、たまたまといった感じで、全然続きません。一方おじさん1と言えば、サビキ投入後すぐにあるいは一しゃくりしたらすぐにアタリがあります。その隣のおじさん2は、たまに釣れますが、明らかにおじさん1の方が釣ります。場所はほとんど変わらないので、これはもうサビキの違いであると断定できます。そして同じものを買いに行こうとしたら、おじさん1が新しいのをくれました。なんて親切なんでしょうか。サビキはその名も「アジキング」。ベタベタです。ちなみに95円の値札が貼ってありました。 さあ、これで釣れなかったら言い訳のしようがありません。確かにポツポツと釣れる様になりました。しかし、明らかにおじさん1の方が好く釣ります。釣り方は同じなのですが、よく見ると、おじさん1はオモリを着底させていません。竿は6mぐらいの延べ竿です。一方私は一旦オモリを着底させて、そこでアタリを待っていました。そこでおじさん1に聞いてみました。 私「オモリは底まで着けんの?」 オ1「竿の長さでやっとるけんな、底までは着けんよ。」 これですべて謎が解けました。目分量で同じようなタナになるようにしてやってみます。釣れます。仕掛けはサビキで、しかも、水深もせいぜい6mぐらいなので、オモリを底まで着けたとしてもそんなにタナは変わらないと思うのですが、とにかく底を切ったらよく釣れる様になりました。地合い到来もあったのでしょう。しかしその隣のおじさん2は相変わらずそんなに釣れません。やはりサビキの違いのようです。恐るべし「アジキング」。 さんざん釣ったおじさん1は餌がなくなったのを機に帰って行きましたが、毎日朝と晩に釣りに来るような常連で、サビキも各種取り揃えていました。その中で、このサビキを選んだ理由を聞くと、もちろんお気に入りということもあるらしいですが、釣れていた人のを見て判断したと言っていました。サビキのプロですね。 途中、一回仕掛けが切れてしまいました。そのときはまだおじさん1はいたのですが、さすがにもう一つはくれませんでした。こちらからくれと言う度胸もなかったので、結局釣具屋に買いに行きました。このとき行った釣具屋には「アジキング」はありませんでしたが、同じく蛍光パイプをさした「防波堤」というのがあったので、これを買いました。しかし、見た目は同じですが、値段は250円ぐらいしました。高いですが、緊急事態なので、ここは我慢して買います。 さて、17時を過ぎるようになると本当に入れパク状態になりました。先に帰ったおじさん1と入れ替えにこれまた、1日2回釣りに来るようなおじさん(おじさん3)が来てすぐに爆釣モードに入っていました。おじさん3は「防波堤」で、やはり同じ蛍光パイプをさしたタイプで、オモリは着底させていませんでした。このおじさん3もプロですね。 たかが豆アジのサビキ釣りといって少々舐めていた感があります。しかしこれはこれでなかなか奥の深いもんですね。馬鹿にできません。 釣れたアジは南蛮漬けに、イワシは丸干しにしておいしくいただきました。 そういえば、バケツで泳いでいる豆アジは思いのほかかわいらしく、そのうち2匹を生かしてもって帰り、水槽に入れました。(その様子はこちら。) |
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豆アジ可愛らしいですね! |
若者 2007/06/30 15:41 |
今から晩秋にかけて、アジは簡単に釣れます。頑張って下さい。 |
かごぐくた 2007/07/01 11:51 |
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